三原市 新規就農者 補助金・支援制度ガイド 2026年版

主要な補助金・給付金制度一覧

No 制度名 区分 金額・支給形態 主な条件 窓口
1 経営開始資金 給付金 12.5万円(年150万円)×最長3年 認定新規就農者、49歳以下、世帯所得600万円以下 三原市
農林水産課
2 経営発展支援事業(通常枠) 補助金 上限500万円(補助率3/4) 認定新規就農者、機械・施設等の導入 三原市
農林水産課
3 経営発展支援事業(地域計画早期実現支援枠) 補助金 上限600万円 認定新規就農者、経営開始資金との併用不可 三原市
農林水産課
4 新規就農者チャレンジ事業 補助金 個人上限1,500万円(補助率3/10) 65歳未満、認定新規就農者、経営開始資金との同時受給不可 市→県→国
5 世代交代・初期投資促進事業(初期投資促進タイプ) 補助金 上限1,000万円(経営開始資金受給者は500万円) 49歳以下、就農後の初期投資の取組 三原市
農林水産課
6 小規模事業者持続化補助金〈創業型〉 補助金 上限200万円 創業後1年以内、従業員5人以下、特定創業支援受講 商工会議所
(2026/4/30締切)
7 三原市農作物栽培用ハウス等導入事業 市単独 上限200万円(補助率1/2) 200㎡以上・事業費100万円以上のハウス等 三原市
農林水産課

無利子融資制度一覧

制度名 融資限度額 金利・返済条件 主な用途
青年等就農資金 3,700万円 全期間無利子
(据置5年・返済17年)
施設・機械・資材等(農地取得除く)
経営体育成強化資金 1,000万円 有利子
(据置5年・返済25年)
農地取得
アグリチャレンジ・ゼロ資金 1,800万円 実質無利子(県・市が利子補給) 施設・機械等

各制度で購入・整備できるものの一覧

品目 経営発展
支援事業
新規就農者
チャレンジ事業
世代交代
初期投資促進
青年等
就農資金
ビニールハウス
農業用機械(トラクター等)
トラック(農産物運搬用) × × × ×
種苗・肥料・資材 × × ×
販売施設・直売所設備
加工施設
農地取得費 × × × ×

※ 汎用性の高い運搬用トラックは対象外が多い。農業専用の農作業車は要確認。

認定新規就農者になるための手順

ステップ1農地の正式契約(口約束から利用権設定などの書面契約へ)
ステップ2三原市農林水産課に事前相談(制度の要件確認)
ステップ3「青年等就農計画書」「営農計画書」の作成
ステップ4地域計画の目標地図への位置付け申請(農業委員会等の協議参加)
ステップ5認定取得後、各種補助金・資金の申請へ

補助金の組み合わせパターン

パターンA(生活費+設備重視)

組み合わせ:経営開始資金 + 経営発展支援事業(通常枠) + 小規模持続化補助金 + 青年等就農資金

特徴:当面の生活費を確保しつつ、必要な設備投資を補助金と無利子融資でバランスよくカバーする最も王道で手堅い設計です。

パターンB(設備投資特化型)

組み合わせ:新規就農者チャレンジ事業 + 青年等就農資金 + 小規模持続化補助金

特徴:生活費補助(経営開始資金)をあえて受けず、その分設備投資への補助上限を引き上げて機械・ハウス等を充実させる設計です。

優先アクションリスト

参考リンク集